さくらんぼを栽培する

by michinari

さくらんぼを実際に育ててみるときに様々な事に気を付けなければなりません。
まずは、苗です。
さくらんぼの種を植えてもあまり芽を出しません。
芽を出したとしても育たないのが多いです。

もし、育っても受粉した時の花粉によって品種が変わる可能性があるので、品種の確定が難しくなります。
種から育てたいと思う人もいるかと思いますが、ここは苗から育てた方が賢明だと思われます。
苗は色々な所で販売されていますが、一番なのはやはり苗屋さんの苗が良いと思います。

もし、ホームセンターで購入されるのであれば、暖地桜桃と書いてあるのはできれば避けてください。
花が咲く時期が少し違うためです。
必ず苗は2品種以上は購入してください。そして、すべて同時期に花が咲く品種を選んでください。
アメリカンチェリーなど一部のさくらんぼは自家受粉するので1品種でも大丈夫です。

もし、場所がなく1品種しか植えることが出来なければ、花粉だけ販売しているみたいなので花粉を購入しても良いかもしれません。
土はできるだけ水はけの良い土にしてください。

次に苗を植える時期ですが秋植えと春植えがあります。
どちらかと言えば秋植えをオススメします。

ただし、寒さが厳しい所や乾燥が激しい所では春植えのほうが良いと思われます。
鉢植えでは土が乾燥してから水をあげてください。
夏は乾燥が早いので2回程度の水やりを。
冬は少し控えめにしてください。

7月、8月ぐらいになると花芽(成長して花になる所)が出来てきますのでこの時に水が不足してしまうと花芽が無くなってしまうので注意してください。
鉢植えの方が花が多いと言う話もあります。

これは、さくらんぼが危機感を感じて「子孫を残さないと!」と感じ、花をたくさん咲かせるみたいです。
花を咲かせるには寒さが必要となります。
花が咲く時期までの間は寒い方が良いのです。
冬が終わるぐらいに剪定をします。
あまり剪定をやりすぎるとさくらんぼは枯れてしまうので太い枝は切らないようにしましょう。

 

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