世田谷学園の電車交通情報についての考察

by michinari

世田谷区の交通網

世田谷区の交通網は、鉄道の場合には北東から北西へ伸びる路線が多いのが特徴です。

このようなルートになっているのは、新宿や渋谷方面から伸びる路線が多く、川崎や横浜方面へ通じる形になっているためだと思います。

逆に南北を広く縦断する路線がないのも特徴ですが、これは主に目黒区を通過する東横線が隣接している影響ではないかと考えられます。

世田谷区の北端部を沿線にしているには、新宿駅を起点にする京王線の路線です。

都道318号環状七号線を跨ぎ、区内に入ると代田橋駅に到着し、次第に西側の方向へと進んでいきます。

明大前駅では京王井の頭線と交差しながら進み、武蔵野台地を刻む仙川沿いまでの沿線です。

すっきりとした線形に比べると、千歳烏山駅付近の街路には入り組んだ場所が多いのが対称的です。

世田谷区のほぼ中央を東西に通過しているは、ロマンスカーなどの特急列車もお馴染みの小田急小田原線です。

東北沢駅から喜多見駅までの沿線は、新宿方面へ通勤する人にとってのベッドタウンでもあるようです。

小田急線の沿線を航空写真で見ると、宅地が隙間なく密集していることが分かり、人口90万の大都市らしい景観になっています。

典型的な通勤路線ではありますが、その中には豪徳寺駅のような観光拠点もあるのが特徴です。

梅ヶ丘駅の近くには、広大な緑地を有する羽根木公園があり、周辺では貴重になった自然環境がよく残されています。

さらに、北沢川緑道もあることから、閑静な環境の中で散歩を楽しむ人も多いようです。

世田谷区の南部を通過する東急田園都市線

世田谷区の南部を通過するのは、沿線に二子玉川などの人気の街がある東急田園都市線です。

まっすぐの線形の小田急小田原線とは違って、田園都市線は池尻大橋駅から二子玉川駅にかけては、大きなカーブを描いて進むのが特徴です。

利用者の数は増加傾向にあり、主要駅の一つの三軒茶屋駅の例では13万人に及びます。

このような人気を支えているには、都心への交通利便性の高さだけでなく、住環境や教育環境が充実しているためではないかと思います。

世田谷区を通過する鉄道路線の中で、沿線の水辺風景が美しい路線では東急大井町線が代表的ではないでしょうか。

等々力駅の周辺には、武蔵野台地の断崖を有する等々力渓谷があります。

上野毛駅や二子玉川駅からは多摩川が特に近いこともあって、周辺ではサイクリングや野球などのスポーツが盛んです。

玉川野毛町公園や多摩川遊園もあるため、散歩や散策の行き先も多彩になります。

世田谷学園では夏休みに親子で参加できるオープンキャンパスを開催しています。

学食や校舎の様子などをご覧になりたい方は是非ご参加してみてください。世田谷学園 オープンキャンパスはこちら。