マツエクを施術した後のクレンジング方法

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「マツエクのクレンジング剤の選び方を知りたい」
「クレンジングの注意点は?」
「マツエク施術後のクレンジングの方法を知りたい」

マツエクの持ちは、一般的には3週間から4週間ほどと言われているので、綺麗な状態を維持させるにはお金も手間もかかってしまうことになります。
しかしマツエクは、お手入れ次第で長く維持させることができます。

施術した当日は目元のクレンジングを控える

メイクを落とす際に使用するクレンジング次第でマツエクの持ちを良くさせることができます。
施術した当日は、目元のクレンジングを控えるようにしましょう。
施術後すぐは自まつ毛に接着させるグルーが完全に固定していなく不安定な状態になるので、最低でも5時間から6時間程度は、目元に触れないようにして、一晩水に濡らすことを避けた方が良いです。
多くのサロンでは施術後の注意点などの支持がありますが、ファンデーションや化粧下地などのベースメイクの他に、アイメイクをしている際にはふき取り式の化粧落としを使用するようにすると安心です。

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オイルフリー仕様のものを選ぶ

施術した翌日からのメイクはクレンジングでしっかりと丁寧に落とすようにしましょう。
しかしどんな化粧落としでも良いのではなく、オイルフリー仕様のものを選ぶようにすることが大切なポイントになります。
使用しているグルーは、オイルとの相性が悪いと言われているので、オイルクレンジングを使用することで外れてしまう恐れがあります。
クリームクレンジングもオイルが含まれている場合があるので、選ぶ際には成分をしっかりと見極めるようにしましょう。
しかしオイルが含まれているものが全ていけないのではなく、植物由来の洗浄剤を使っているものの場合は、洗浄力がマイルドになるので、グルーへの影響が少ないと言われています。

石油由来の洗浄剤を主成分としたクレンジングの注意点

石油由来の洗浄剤を主成分としたものは、安価で手に入れることができるのですが、洗浄力が強いのでメイクを良く落とすことができる反面お肌に負担をかけてしまったり、マツエクが取れやすくなるのです。
最近では商品のパッケージにマツエクOKとわかりやすく大きく表示していることが多いので、そのような商品を選ぶようにすると安心です。
またメイクを落とす際にも注意が必要になり、ゴシゴシ落とすような洗い方を極力避けるようにして、目元はやさしく丁寧に洗うようにすることが大切になります。
根元の部分を触ると取れやすくなるので、メイクをオフする際にはできるだけ根元には振れないようにすることがポイントになります。

まとめ

マスカラが落ちやすいからといって、横にこするのではなく、毛流れに沿って上から下へ指で優しくなでるように洗うようにしましょう。
このように少し意識をすることで、綺麗な目元を長く維持させることができます。

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